家で喫茶店みたいなコーヒー飲みたいなぁ~準備編・コーヒーミル~
コーヒー挽いて飲んでる人ってかっこいいなぁ・・・。
なんてありがちな動機からもともとコーヒーに興味はあったのですが
本格的に初めて1年程立ちます。
スタバなどに行きコーヒーを飲む人は一度でも
思ったことがあるのではないでしょうか
「お家でもこんなコーヒーが飲めたら、いいのになぁ」と。
始めてみると意外と簡単ですよ、少し紹介してみます。
~準備編~
まず用意するものはコーヒーミルです。
いくつか紹介してみます。
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まず、私が買ったものがこれです。
お値段は1000円ほど。
始めから高い物を買って飽きてしまってはもったいないですからね。
安いといっても、とってもおいしいコーヒーを入れることができます。
豆の挽く粗さもしっかりと調節できますし、
この値段なら十分満足できます!!
もし、新しい物に代えても置物としても使え、インテリアにもばっちりです!
現在は、
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三か月使い、飽きることもなさそうであったので、
カリタのコーヒーミルにしました。
筒状になっているので持ちやすく豆が挽きやすいです!
カリタと並び有名なハリオももちろんあります。
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そして、注目しているのはこちら。
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お値段はなんと、19000円。
どんなおいしいコーヒーが飲めるのかわくわくします。
いずれは買ってみたい商品です。
ここもでは、手挽きですが大勢にコーヒーを振る舞う際には
大変ですよね。電動が恋しくなりますよね・・・。
そんなときはこちらです。
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この二種類は、喫茶店でもよく使われているものですね。
周りにも愛用者は多いです。朝の時間がないときにもぴったりですね。
上手くいかないこともありますよね。
基本t系には、前向きで落ち込むことも少ないですが
やっぱり、人間なので時にはやる気が出ないときもあります。
そんなときはこれに助けられています。
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心に火をつける言葉 遠越段【著】
未来は、「今、我々が何をするか」にかかっている
賢明に、そしてゆっくりと。
速く走ろうするする人間は、つまづくものだ。
人は、じぶんが決意した分だけ、
幸せになれるものだ。
計画のない目標は、
ただの願い事にすぎないのだ。
ーアントワース・ド・サン=テグジュベリー
などなどの言葉に背中を押されています。
ただ、いけないことは
「ふむふむ」で終わってしまうこと。
自己啓発本は自分を奮い立たたすものとしてはとても良いものです。
しかし、その後実行に移さなければ意味を為さないと思っています。
上手くいかないことばかりですが、前向きに頑張っていきましょ。
身体を動かす
今日は趣味です。
15㎞ほどロードバイクで走りました。
ロードバイクと聞くと何十万というイメージでしたが、エントリーモデルは
なんと4,5万程度で販売されていることを知りました。
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最近は運動と脳活動の関係について多く研究が為されています。
運動能力が高い人は、学習能力も高いとよくテレビでも報道されていますね。
因果関係なのか相関関係なのか今後、しっかりとした判別が必要ですが。
しかし、運動により脳血流量が増加することは
学習能力を高める余韻の1つとされているので今後も続けていきたいです。
焦らないよ、別に
最近はいろいろありよく聞かれます
「焦らないの??」って
いや、、、「別に」って感じなのでいつも反応に困るのですが・・・
そりゃ他人と比べればってこともありますけど
最近で一番一番感じていることは
「他人と比べてもしょうがないな」ということです。
他人と比べ悲観したところで、、、と感じています。
人と比べて「よし、あの人みたいになれるように頑張ろう!」
等ポジティブなことはいいと思いますが、、、
人と比べて劣っているところを悲観しても何も始まらないですよね。
そんなことするくらいなら、比べるのは自分でよくないですか。
「少しまえの自分を超えられれば良くないですか」
昨日の自分より少しでも良く
一週間前の自分よりも少しでも良く
一年前の自分よりも少しでも良く
これを重ねていけば自然と目標の人に近づけそうじゃないかなと
最近は思っています。
実行することはなかなか大変ですけど
少しずつ頑張っていこうと思います。
勝つためにって何をするべき?
勝つための準備 エディー・ジョーンズ 持田昌典【著】
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ビジネスとラグビーこれが合わさった本は初めてではないでしょうか。
一番印象に残ったのは、
「準備に飽きてからが、本当の勝負」
とても参考になる言葉でした
「このくらいでいいか」と言って様々な物事を終えてしまうことが
多いですが、実はそこからが本当の勝負なのですね。
「このくらいでいいか」ではなく、そこから
「さらに良くするためには何が必要か」と思考や行動を行うことで勝つことに
繋がっていくそうです。
そうしていくと、物事に終わりはありませんね。
何事にも満足せずに「現状打破」していきたいです。
出る杭は打たれる、出過ぎた杭は?
出る杭は打たれる。
けど、出過ぎる杭は打たれない。
・・・と最近感じてます。
例とするならば、エンゼルスの大谷選手。
もう誰もが認める一流プレイヤーですよね。
他チームのメジャーリーガーでさえ、活躍を楽しみにされています。
出る杭って良い意味でも悪い意味でも打たれますね。
悪い意味であれば、ほとんどは根源にあるものはジェラシーじゃないかと思います。
私にはできない、うらやましい・・・そんなことがきっかけで最終的には、
トンカチで叩きに来ます。
どうにか回避できないかなと考える一日でした。
あなたならラーメンを多く売るためには何しますか?
生産性 伊賀泰代【著】
マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの
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2016年に初版2017年に10刷されている書籍です。
「成長するとは、生産性が上がること」
この一年何か成長できたか考えてみると結局最後は
「よくわかんないけど、何となく成長したかなぁ」程度で終わってしまいます。
しかし、比較を1週間前の自分にしてみると分かりやすいかもしれません。
ルーティン化されている仕事を先週より1分早く仕上げることができた。
これなら、明日からできそうです。まずはタイマーの準備をしてみます。
生産性を向上させるためにはイノベーションも必要だそうです。
イノベーションってきくと難しいですけど
要は、よりよくするために「ぱっ」とひらめけるかですかね。
しかし、難しいのは問題発見アンテナを働かせて問題点をキャッチすることです。
先日はラーメン店に行くと、
大盛況にも関わらず、スタッフは2人のみでオーダーが間に合っていません。
生産性を上げて、利益に結びつけるには何をしたらいいのでしょうか???
自分は時給1000円で1人雇って、一杯1000円のラーメンを
1時間に今までより一杯多く売るだけで利益は上がるのになぁと思いながら
ラーメンをすすりました。
実際に経営もしたことないのでこんな安易な考えではいけないのでしょうけど。
安易かもしれませんが、この過程は生産性を高める
イノベーションの一種なのかなと感じました。
この思考を専門分野でも生かしていきたいですね。
ひらめくには、常日頃から問題点を見つけられるようにアンテナを張らないと
いけないことが分かりました。
当たり前のことも、もしかしたら問題だらけかもしれません。
なんだか、生産性を上げることは特別難しいことではないのではと
感じることができる一冊でした。
あなたならどうやってラーメンを多く売りますか?