みんなが右向くけど、右向く?左向く?

今日の一冊は再び、堀江貴文さんの登場です。
「99%の会社はいらない」です。

自分の学科の就職先はある程度決まっていて、レールが完璧です。
「みんなと同じでいやだなあ」と感じていたところにこの本に出会いました。

人間、必要な時に必要な人と会うとかよく聞きますが、
本の出会いももしかしたら同じかもしれないと思いました。

この本のキーワードを勝手に決めるなら「小利口」
あぁ、まさしく自分だと落胆してしまいました。
頭が良いかどうかは別として、自分は損得勘定が先に働いてしまう。
毎回、リスクが先に浮かんでしまいます。
これじゃ、行動できませんね・・・。

人と何か違うことをしたいけど踏み出せない方に、ぜひ。