数分で10000円の利益?

 

どうも、なりです。

 

 

数分で10000円の利益??

大学生は、何回も言いますが、、、時間がないんです。

アルバイトの他にお金を稼ぐために、「せどり」という手段があります。

せどり

物を手に入れ、売ることです。

5000円で手に入れたものを10000円で売れば、5000円の利益が出ますね。

方法によっては、たった数分で行えることだと思います。

 

では、どういったものを手に入れる必要があるのか。ですね。

 

どういったもの?

例えば、以前、日本で流行した「ハンドスピナー

もともとは、海外で人気を得て、日本にやってきました。

 

・・・ということは。

 

次に流行する物は、「現在、海外で流行しているもの」と容易に推測できますね。

 

現在、海外で流行している物を手に入れたらどうでしょうか。

英語ができる人、自分の価値を高めるチャンスですね。

 

せどり」のポイントは「情報を仕入れる」ことだと思います。

 

私は、、、、

私も、せどりを行っていました。

5000円で仕入れたものが、20000円で売れることもありました。

15000円の利益です。しかもたった、数分です。

もう、時給がいくらか分かりません。

 

購入してくださった方にとっては、価値のある行動であったので、

対価として、お金を頂くことができました。

 

しかし、誰にでもできることではないと思います。

 

周りの人が欲しているものはなんだろう。

では、手に入れるにはどうすればよいのだろう。等々

考えに考えた結果です。

 

考えることが、好きな人は、自分の価値を高めることができそうですね!

自己紹介

 

はじめまして、ブログに足を運んで頂きありがとうございます。

「あなたの夢、聞かせてください。」

 

 

自己紹介

 さだぐち なり 23歳

 

どんなブログ?

 普段、考えていることを、なんとなく書いています。

 

なんでブログ始めたの?

「たくさんの人と関わりを持ちたい」という、思いから始めてみました。

 

ブログの目的は?

ぜひ、みなさんの夢を聞きたいからです。

 

なんだか、夢を語るのって、恥ずかしいときありますよね。

実際、私も「若造が何言ってんだ」という目で言われたり、笑われたりされました。

 

そんな時、「だれか一人でも聞いてくれる人が良いのに」

と思ったことが何度もあります。

 

私は、ぜひ後押しできる人になりたいと思います。

何かに頑張っている人の話を聞いてみたい。

 

若いくせに?人と変わってる?そんなの関係ない。

 

あなたの、夢、野望、野心をぜひ、聞かせて。

よろしくお願いします。

 

たくさんコメントください!

ぜひ、共感、反論、私はこう思う!、相談なんですけど・・・等々、

コメントをください。

僕の大学時代のアルバイトの時給は、MAX○○○○円です。

 

 どうも、なり です。

 大学時代のアルバイトについて、書いて行きたいと思います。

 

 

僕のMAX時給

題名の結論から言うと、MAX3780円もらっていた時がありました。

アルバイトの全国平均時給は、996円 となっているそうです。およそ、3.8倍です。

 

時給を上げるためには?

 自分にしかできない、価値を売ることだと思います。

 

何か、得なことはないですか。

バスケットボールが上手。

ハンドメイドが得意。

英語が得意。

経済の仕組みを知っているなどなど・・・。

 

自分では、当たり前だと思っていることは、

実は、周りの人たちにとってとても「価値のあるもの」かもしれませんよ。

 

価値のある所に対価は生まれていきます。

 

 

どんな仕事??

私は水泳が得意であったり、トレーニングについても知識がありました。

そうすると、プールと事務が併設されている施設などが、候補に挙がるのではないでしょうか。

 

さらに、場所も大切になります。

例えば、超有名コーヒー店の隣に、コーヒー店をオープンすることは、

考えにくいですよね。

 

それであれば、コーヒーのお店が少ない場所を選ぶことで、

集客率はアップするのではないでしょうか。

 

今では、ハンドメイドの商品を簡単に売買できますよね。

英語が得意であれば、並行輸入を行い、

品物をお客様に届けることもできるのではないでしょうか。

 

個人的に選ばなかったアルバイト

誰でも、できそう。というアルバイトは避けてきました。

常に考えていたことは、「自分にしかできないことは何だろうです。」

 

時給の考え方

例えば、時給が900円であれば、

自分の1時間を900円で売ることになります。

 

あまり、深く考えたことはないのではないでしょう。もっというと、

 

自分の1時間の価値は900円です。

 

どうでしょうか。できるだけ、自分の価値を高めたくないですか?

私は、「君の1時間の価値は780円だよ」と間接的に言われ、とても悔しかったです。

 

私は、780円、930、1080、1500、2500、3000と時給を上げていき、

最終的には、3780円になっていました。

 

アルバイトの選び方

アルバイトは、「自分にしかできないこと」

を選ぶことで価値が高まり、その結果、頂ける賃金も増えるのではないでしょうか。

 

大学生は、4年間と限られています。

正直、無駄なことに時間を使っている暇なんてありません!!!!

 

有意義に、効率的に、充実した生活を送ったほうが人生楽しいですよ!

 

 

 

ありがとうを伝えるタイミングについて科学的に考えてみた。

 

先日、某遊園地でアルバイトをさせて頂く機会がありました。

 

私が担当したアトラクションは、親御さんと幼稚園~小学校低学年のペアで

楽しむ二人乗りのトロッコでした。

 

アトラクションが終わったら、どこの遊園地でも言われると思います。

「ありがとうございました。」と。

 

私も乗物から降りたお客さんにありがとうございました。と伝えていました。

 

ここで、1つ疑問が出ました。

「ありがとう」と返してくれるお客さんと、無言で出口に行く

お客さんがいらしたことです。

 

ふと、思いました。

「ありがとうございました。が伝わっているときと伝わっていないときが

あるのではないか??」

「返して頂けないときは、伝わっていないのではないか?」と。

 

ここで、実験です。

名付けて、「第一回ありがとうを伝える選手権。」

(ありがとうございました。と言うボリュームは声の高さは一定で行います。)

(立ち位置の都合上、お客様の後ろ斜めからアプローチです。)

(乗り物は、大人が降りてから子供が降ります。)

私は、ありがとうございました。を言う「タイミング」に着目しました。

 

①乗り物が止まったタイミング

②大人が降りるタイミング

➂子供が降りるタイミング

 

まずはこの3つです。

「①乗り物が止まったタイミング」は、お客さんはどのような状態でしょうか。

おそらく、皆さんも体験があると思います。

「あぁ、楽しかった!!!」と感じているときで、

こちらの声は、届いていないようでした。

 

この時は、ほとんど「返してもらえません」

 

「②大人が降りるタイミング」

意外とこのタイミングは、返して下さる方が少数ですが、いらっしゃいました。

さらに細かく、場合分けをすると

ⅰ立ち上がるタイミング・・・・・・・・ほぼ、「返してもらえず」

ⅱ片足を地面につけるタイミング・・・・「返してもらえる」

ⅲ両足を付けたタイミング・・・・・・・「返してもらえない」

 

と、なりました。

ⅰは、「さぁ、乗り物から降りるぞ。」というタイミングです。

おそらく、不安定なところから降りるため、完全に注意が降りることに向いています。

 

やはり、こういった状況では、「伝わらない」のでしょうか。

 

ⅱは、片足がついて、少し安心するタイミングなのでしょうか。

「ありがとう」と返してもらえることもあり、

 

「ありがとう」が伝わっていることが分かりました

 

ⅲは、返してもらえません。

おそらく、次にお子さんのことを考えているのではないでしょうか。

降りる際には、段差が高いため、保護者のサポートが必要です。

そのため、自分(保護者)が降りたあと子供のことを考えていて、

 

やはり、こういった状況でも「伝わらない」ことが分かりました。

 

最後は③子供が降りるタイミングです。

間違いなく、このタイミングが一番伝わるタイミングでした!

ここでも、少し場合分けです。

ⅰ子供が片足を付けるタイミング・・・ベストタイミング!!!

ⅱ子供が両足を付けるタイミング・・・少しだけ返してもらえる。

 

ⅰが間違いなく、多くのお客さんに

「ありがとう」返して頂けるタイミングでした!!

おそらく、子供が片足を付けて、安心した部分が大きいのではないでしょうか。

 

「ありがとう!」と返して頂けることが多く、

「よし、伝わったぞ。」と心の中でガッツポーズです。

 

ⅱでは、あまり返してもらえません。

おそらく、「次はあのアトラクションだあああ」という場面でしょうか。

もう、頭は次に切り替わっているようでしたね。

 

 

ということで、「第一回ありがとうを伝える選手権。」

一番は、「乗物から子供が片足、地面に付けたタイミング」でした!!

 

ぜひ、活用してみてくださいね。(笑)

ちょっとあっても努力なの?

ハードワーク

勝つためのマインド・セッティング エディー・ジョーンズ【著】

 


 

 

ラグビー日本代表

エディー・ジョーンズ監督の著書です。

 

エディー・ジョーンズ監督は、日本の文化や歴史を踏まえて上で

戦術や練習メニューを組み立てていらっしゃり、

まさに「郷に入ったら郷に従え」を実践されて、成功した監督だと

感じています。

 

なんといっても、前回のワールドカップでは、

史上初の予選リーグ3勝!

惜しくも予選リーグ敗退となってはしまいましたが、

日本の国民に大きな感動をくれました。

 

私は、いまだにyoutubeで、南アフリカを見る時があります。

やはり何度見ても大きな勇気を頂けます。

 

著書の中には、

「向上心のない努力は無意味」と記述があります。

 

これは、身近にもあるのではないでしょうか。

「やらされている」ということですね。

勉強、部活での練習、などなど・・・。

 

これは、時間の無駄ですね。辞めたほうが良いです。

でも、常にやらされているという感覚を持っているわけではないと思います。

スランプや結果が出ずに、マイナス思考の際に多く生まれることもあるのではないでしょうか。

 

こういう際に、エディー監督は選手のモチベーションの高め方も

上手な方であったんだろうなと感じています。

 

そして、努力とは100%でないといけないと考えられているそうです。

日本人は、確かに少しやっただけでも努力と言います。

努力という言葉がとても大好きだと思います。

 

100%の努力なんて簡単にできるものではないと思います。

だからこそ、結果に違いがでるのだと思います。

 

私自身も、100%の努力はしてこなかったと思っています。

人生で頑張った、満足したといえることがないからです。

これは、100%の努力をしていなかった結果だと考えています。

 

何とか、一回しかない人生のうちに

「これだけは満足いくまでやった、結果もでた!」

と胸を張って言えるものを作りたいとおもいました。

 

 

あの人オーラあるよな。ついていきたくなるなって人いますよね。

 なぜあの男は 空気で人を うごかせるのか 内田彩華【著】

 


 

 

歌舞伎町でキャバクラを経営されている経営者の方の著書です。

 

あまりにも、自分とは接点がなさすぎて、逆に興味が湧いてきたので

2013年と少し、以前の本ですが読ませて頂きました。

 

男性ならば、誰しもがモテたいと考えると思います。

そんなとき、女性からの意見がとても大切になると思います。

 

「こうすればモテるのでは?」と考えてやっていたものが、

女性から不評では意味ないですからね。

 

私は、個人的に噂話等は「ふーん」と聞いて、流すことがほとんどです。

なぜかというと、必ず尾ひれがつくからです。

だんだんと、話は大きくなり知らぬ間に大事になることも珍しくありません。

 

なぜ、この話をしたかというと、

著者の方は、「3万人の起業家、会社役員の見てわかったこと」を

書かれています。

3万人です。十分すぎる統計の母数だと思います。

データもしっかりしているのではないかと思い、手に取ってみました。

 

結果をだす男の考え方 

結果を出す男の人間関係

結果を出す男の金の使い方

結果を出す男のリーダーシップ

 

1文1文が短くとても、読みやすいです。

「あなたならどうしますか」という

シチュエーションもあり、とても分かりやすいのではないでしょうか。

 

シチュエーション2を選んだあなたは・・・のような

解説、改善点まで提示されています。

 

「負けを認めてから、男の勝負は始まる」というページがあります。

 

負けた悔しさを知っている男は、次に勝てるように戦うそうです。

負けを認めることってすごく、難しいことですよね。

相手のせいにしたり、環境のせいにしたり合理化をすることはいくらでもできます。

しかし、これでは次上手くいかないんですよね。

上手くいかなかったことの本質は「自分自身に原因があったから」ですから。

 

負けを認めない限り、自分自身を省みることはないと思います。

しかし、それではまた同じ過ちするでしょう。

 

次の勝負に勝てる人は、

「負けを認め、それを改善し次に生かすことができる人」だと感じました。

当たり前ですが、当たり前ことほど難しいものはないと思っています。

 

すぐに、実行できるものではないと思いますが、

「負け」を潔く認め次に生かせる行動をしていきたいと思います。

 

「失敗は成功の母」といいますもんね。